地名の由来

これから春を感じる時期が始まります!
花粉症で大変な方々は嫌な時期かと思いますが、気持ちは嬉しい諸富です。

 

テレビで大阪の道頓堀は道頓さんが街を発展させるために尽力したからつけられたそうで
大川の榎津は大川木工の始祖、榎津久米之介さんから付けられたのは有名ですよね。
その他大川の地名にも何か由来あるのかなと調べてみました。
鬼古賀と津について記載されていたので本文そのまま載せます。

 

鬼古賀(おにこが): 福岡県大川市鬼古賀。鬼空閑とも書く。地名の由来は、未開の荒地を意味する空閑が古賀に転訛したとする説がある。

津(つ): 福岡県大川市津。
筑後平野南西部、筑後川下流左岸に位置する。南東部の三丸一帯は、条里制の土地割や坪名が残っている(大川市誌)。地名の由来は、筑後川の支流である榎津江湖(花宗川)が流入し、古代は舟着場であったことによる。

 

という事です!
また何かあれば大川の事調べてみますね(^-^)

0944-87-7268

お気軽にお問合せください