【家も人生も変えた出会い。人が沢山集まる家】
柳川市 夫婦+子ども
諸富に出会う前、違う大工さんにもお会いして家を
建てようかとしていたお施主様。
それがどうして、どのように諸富建設を選ばれたのか、そして実際にお住まいになったご感想を聞かせていただきました。
諸富を知ったキッカケは?
奥様:きっかけは、いとこの知り合いの旦那さんが設計士をされていて、その設計士さんに家を建てるのをお願いしようとしたんですよね。
その設計士さんが諸富さんをご存じだったっていうのと、たまたま、私の知り合いが、諸富さんと幼馴染だったので。
ご主人:夫婦二人で知ってる友達だったので。そういうつながりですね。
諸富を初めて見た時どんな印象でしたか?
ご主人:好青年(笑)見るからにそのまま。
真面目で、お客様の要望とか話をきいてくれるような大工さん。すぐわかりましたね。見て、大体わかります。
仕事を最後までやり遂げるという考え、中途半端な仕事はしない。それが諸富さんじゃないですかね。
奥様:友達の知り合いっていうのもあって。友達夫婦が、「諸富さんやったら安心しとっていいよ」って言ってくれて。
その設計士さんが設計されてたもう一軒も見せてもらったのですが、すごくしっかりしたお家を建てられていましたね。
ご主人:ほかにも諸富さんが建てられた家を見に行って、いい感じだったので。
奥様:諸富さんに会う前に、違う大工さんとお会いしてたんですよ。その人が、私たちが言ってることを、「いや、そげんかことしたら家が建たん」とか言われたんです。
そういうことがあった後、諸富さんに頼んだ時に、「これ良くないですか?」とか、「こういう時はこういう風にした方がいいですよ」とか、すぐに適切なアドバイスをいただいて。
自分たちが納得のいく答えをもらったので、お願いしようと思ったんです。
諸富に依頼するまでに躊躇したり迷ったことはありますか?
また決め手を教えて下さい
ご主人:躊躇したことはないですね。任せるにあたって、迷ったりしたことは、ないです。
奥様:同じく、躊躇は何もなかったですね。
主人の中で大工さんは頭が固いというイメージがあったのですが、諸富さんにはこっちの言い分を聞いてくれて。
「もう、この人に頼もう」って。「そういう人がいい」って言ってたんです。仕事柄、いろんな大工さんに会うことが多いから。
ご主人:結局仕事がしやすいとか、つながりじゃないですか。やっぱり、会話しとって、人柄がわかる。仕事してて話が分かる大工さんとか。私は設備関係の仕事してるんで。いろんな大工さん見てきてるからじゃないですか。
諸富さんは、もう、仕事しやすい大工さん。我儘言えるというか。無理なことも言えるというか。無理を言ったら人間関係が悪くなる人いるんです。会話の中で、この人はもう付き合いやすい人、とその時に思ったんです。
奥様:決め手は、主人が「この大工さんやったら自分たちの意見も言えるし、アドバイスも的確だし、信頼できるから、諸富さんに決めよう」って言ったんですよね。
見積とかも、きちんと出ししてもらってて、何も言うことなかった。
友達夫婦も、「諸富さんいいよ、ちゃんとしてくれると思う」って言ってたしですね。話した印象が、決め手。
ご主人:家って、建ててそれで終わり、じゃないじゃないですか。一生建てた大工さんにお世話になるからですよ。途中で、この大工さんは言ってもダメとかなったら困るし。
長年付き合えそうな大工さん、年数経ってもいろいろな修理とか頼みやすい人ですね。何言っても、ちょこちょこ直してもらったらこっちも助かります。
実際に諸富のアドバイスはいかがでしたか?
ご主人:私が設備屋として独立してから、諸富さんと一緒に仕事をしてる中では、行動が早いのとマメ。いろんなところに気づかいがある。周りに目配りをする。業者さんにしろお客さんに対して心遣いをされますね。
お客様が自分で気づかないことも、諸富さんはお客様目線で提案するとか。
お客様との会話とか、横で仕事しながら話を聞いてるとかですね。その時の会話で、ここをこうしたらいいとか、チャレンジしてくれる人ですね。
「できますよ、こうしたらいい」とか提案する。お客さんの言われたことは必ずしないといけないけど、ここも使い勝手が良いとか悪くなるとか、そういうことも、大工さんとしてはっきりお客様にアドバイスをしている。
奥様:子ども部屋二人分を、建具で仕切るってしてたんですよね。建具で仕切る時に、普通に壁を作った方が安いですよって言ってくださって。
でも、子どもはそのうち出ていくことになるから、二部屋を一緒にしたいし建具でしたいって言って。それで、使わないようになったら、間仕切りを取って一つの部屋として使えるように作っていただきました。しかも、その間仕切りが目立たないようにとか。
実際取りましたからね、間仕切りを。取ってから二年くらいたって、三枚の間仕切りがあったんですけど、今は二枚だけとりつけてる。一人の子が使ってるんですけど、反対側は寝室で、反対側はゲームしたりあそぶ。子供のリビング的な感じで。いろいろ変えることが可能。
ご主人:こちら側素人の考え方には限度があるから。こういう風にしたいということを諸富さんに言ってみて、今、ああいう風な間仕切りになって良かったかなって。
奥様:あと、ダイニングににカウンターがあったんですよ。カウンター外す時に、大体何でもするんですよ、主人も。
まず諸富さんに電話して、カウンターはどこから外したらいい?って。どこでねじ止めてるとかも教えてくれましたしね。奥でねじ外しとるとか、全部手順とか。それで、私が外してみたりとか、してましたね(笑)
家造りの経過はどうでしたか?
ご主人:手間かかってますね。見積だけでも(笑)
奥様:めちゃくちゃ手間かかってる。家を建てるまでに、一年くらい間取りを決めるのに時間があったんですよ。一年以上あったかな。
ご主人:何回も変更をね、図面の変更もしたし。打ち合わせも何回も来てもらった。
奥様:それを、嫌な顔しないでしてくれる。普通の大工さんはしてくれないと思う。
ご主人:あと、時々一緒に飲みに行くんですけど、普通に楽しく気兼ねなく飲める(笑)。
酒が入ればそのまんま明るい方ですね。
奥様:何も考えずに話せる人。これを言っちゃいけないとか、遠慮なくなんでも打ち明けるし、いろんなこと何も考えずに話せます。飲みながら(笑)
ご主人:仕事の話もいろんな話も、飲んだ時は、イーブンな感じで(笑)
奥様:あなた、嬉しそうにしてるもんね。「飲みに行ってくるから!」って言って(笑)
ご友人やご親戚など、ご自宅にいらっしゃる皆様の反応はいかがですか?
奥様:みんな満足してると思います。お母さんも「良かった」って満足してる。お母さんの兄弟や友達が集まったり、人が来るようなおうちにしたかったんですけど、実際いっぱい来てくれる。
子どもの友達もいっぱいくるし。来やすい感じ。みんな入ってきます。ここに子どもの友達が勝手に来たりしますしね(笑)
みんな居心地がいいって言ってくれます。叔母たちも、里に行かずここに泊まって行くのです(笑)。結構、みんな何泊もしてったりもするしね。
ご主人:必要な時に居づらいとか、そういうのがないみたいです。それが一番。
人が集まる家、ですね。
家を建てて改めて今どんなお気持ちですか?
奥様:建てて良かったなと思います。あの時決断して良かった。
ご主人:わたしとしては、会社で働いていた時から、諸富さんからのアドバイス、「個人で起業した方がいいよ」とか、そういう話があったから、決断して独立するようになったんですよね。
奥様:諸富さんがいなかったら独立してないよね。
ご主人:勤め人だったら安定して、食いっぱくれもしないだろうし。独立したあとが、不安になりますね。諸富さんに言われなければ、踏ん切りがつかなくて、まだ会社員していたら、今のこういう生活はできてなったですよね。
奥様:主人が独立をするって決めてからも、諸富さんがすごくアドバイスしてくれて。
諸富さんから話を聞いて納得したし、納得いかないことは何回かいろいろ聞いて、それに答えてもらって、私も踏ん切り着いたから。
あとは、もう主人を応援するしかないと、大丈夫かなと思って(笑)
主人も信用してるんですよね。今でも困ったりしたら聞いたりしてるんで。このいい関係が続いていけばいいなと思っています。
ご主人:あのとき迷ってたら、独立してなかったと思うんですよね。考えが変わらないうちに、その時にすぐにぱっと決めたのが良かったと思う。
奥様:それが一番良かったかもね。
家を建てて、その後も今もずっとそのまま付き合いがあるので、独立できて今があることが、一番良かったかもしれないよね(笑)
ご主人:それが一番だね!