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ビニールクロスを平然と使うのは日本だけ?ビニルクロスが持つ危険性

壁・天井に使われるビニールクロスの有害性をご存じでしょうか。新しい住宅を拝見すると、ほとんどの家できれいなビニールクロスがキッチリと貼られています。家を建てる人(住まう人)は知らなくとも、工務店やハウスメーカーのある程度経験値のあるスタッフであれば、ビニールクロスの危険性を承知しています。それにも関わらず、塩化ビニールのビニールクロスを今でも平気で使用しているのは、世界でも日本くらいのものです。 では具体的に、どんな問題が指摘されているのかをご説明致します。

危険①:ホルムアルデヒドを室内に放出します

ホルムアルデヒドは、致死量以下でも体内に入ると肝臓障害や皮膚障害、免疫障害、奇形の発生、生殖障害などの様々な毒性を示します。

危険②:室内結露の発生とカビの発生による健康被害

ビニールクロスは呼吸しないため室内結露が発生しやすくなります。そうなると、先にもお伝えしたようカビが発生してしまうのです。表面は綺麗に見えていても、ビニールクロスの裏側には、健康に害のある「カビ」がビッシリ。そのカビは喘息やアレルギーの原因になってしまうのです。

危険③:火災時の有毒ガスの発生リスク

ビニールクロスは熱分解すると、塩酸やダイオキシンのような有害な有機塩素化合物のガスを、大量に生成するため、火災時には非常に危険です。火災は、けたはずれに強い致死量を持つダイオキシンを発生します。 建物の炎上よりも、少量の火災で壁や天井が焦げ、そこから放出した有毒ガスを吸い込んでしまい、逃げる暇なく一瞬にして命を落としてしまう危険もあるのです。


ビニールクロスはどんな家にも使われるものだからと安心してはいけません。知らないと危険な家づくりの基礎知識はたくさんございます。一生に一度の家づくりをはじめる前に、しっかり学習しておくことをおすすめします。

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